オープンハウス・ディベロップメントとアーキテクトの違い

2019年4月28日OPEN HOUSE

オープンハウスで家を建てる場合、施工会社は「オープンハウス・ディベロップメント(OHD)」か、「オープンハウス・アーキテクト(OHA)」のどちらかになります。

今回は、このOHDとOHAの違いについてまとめたいと思います。



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オープンハウス・ディベロップメントでの家づくりの流れ

OHDで家を建てる場合、まず土地を仲介しているオープンハウスで土地探しからスタートとなります。

選んだ土地がOHDの土地の場合、建物の参考プランが付いていて、これをベースにセミオーダー形式で家を建てていくことになります。

OHDは土地の仕入れから、建物の企画・施工を行っていて、それをオープンハウスが仲介して販売するという仕組みです。



オープンハウス・アーキテクトでの家づくりの流れ

OHAで家を建てる場合は、土地が既に決まっていることが前提で、家の設計から始めることになります。

(未確認ですが、土地探しから始めても、その土地がOHDのものでなければ家づくりがOHAで施工するということもあるかもしれません。)



OHDとOHAの違い

OHDは土地+建物のセミオーダー、OHAは建物のフルオーダー

OHDの場合は建築プランが既に決まっておりセミオーダーという形式をとっていますが、OHAの場合は1から家を建てていくという違いがあります。

OHDの参考建物プランの相場は、1,200万円~1,500万円ぐらいで設定されているようです。

この価格には、地盤改良費や外構工事などの附帯工事費も含まれており、このプランをそのまま採用すれば追加費用は発生しません。(ただ何かしらオプションは入れることになると思います。)

一方のOHAの場合、建物プランの設計を1から行いますので、「ああしたい」「こうしたい」というこだわりがある方向きです。

ただ、ある程度設計を進めないと建物価格や土地の地盤改良費などが分かりませんので、最終的な建築価格というのがOHDに比べて不透明です。

OHDはOHAよりコストダウンを徹底している印象

OHDは、自社で土地の仕入れをして事前におおよその建築プランを作っているため、必要な建築資材の量をある程度見込むことができます。

また、年間上棟数が多いこともあり、必要な建築資材を大量にまとめて発注するというスケールメリットを活かし、コストダウンを徹底しています。

一方、OHAは、1軒ごとにオーダーメイド形式で家づくりをしていきますので、建築資材を1軒ごとに発注していく必要があります。

家の大きさや土地代などもあるため、一概にどちらが安いとは言えませんが、OHDのほうが流通コストは低い印象です。



OHDとOHAの違いまとめ

簡単にまとめると、

  • OHDは、土地+建物のセミオーダー
  • OHAは、建物のフルオーダー
  • 金額的には、OHD > OHA の感じ

こんな感じです。

OHAは、元々アサカワホームという会社でオープンハウスにM&Aされた会社ですので、OHDとは文化や建物仕様などもいろいろと異なります。

これから家を建てようとしている方はご注意下さい。

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2019年4月28日OPEN HOUSE