【はじめての確定申告】家を買ったら住宅ローン控除

住宅ローンを組んでマイホームを購入したら、住宅ローン控除を受けることができます。これは、ローン残高の1%相当が10年間ないしは13年間、所得税の額から控除される制度です。

この住宅ローン控除を受けるためには確定申告が必要となるのですが、私は会社員で、今まで年末調整で済ませてきたので、今回がはじめての確定申告になります。

なので、

  • 確定申告をどうやったのか
  • 確定申告するにあたっての注意点

これらについて、私の経験をもとに記事にしていきたいと思います。



確定申告書はネットで無料で簡単に作れる

確定申告書に限らず、役所に出す申請書類って名前や住所、難しい言葉が羅列されていたりで書くのが非常に面倒です。こうしたのが積み重なって、申請書というものに私はアレルギーが出てしまっています。

確定申告書の場合は、収入から各種控除額を記入して、合計を計算して記入してなど書くところが多くて、もし手書きで間違ってやり直しなんてなったらもう立ち直れません。

なので、今は便利な世の中なので、迷わず国税庁のHPから無料で申請書を作成できますのでこれを活用しましょう。

申請方法としては大きく3つあります。

  1. e-Taxで提出 マイナンバーカード方式
  2. e-Taxで提出 ID・パスワード方式
  3. 印刷して提出

e-Taxが使えれば楽なんでしょうけど、リーダーとか持っておりませんので、大人しく申請書を作成して紙に印刷して申請する3番を選びました。

この方法だと、最終的にpdfファイルになって電子データとして保存できますし、出力されたdataファイルを読み込めば、簡単にやり直しができるのでとても便利です!

出力されたpdfは、印刷すると13枚ほどになりました。

確定申告書を作成する上での注意点を以下にまとめました。

ふるさと納税のワンストップ特例は使えない!

ふるさと納税にはワンストップ特例という便利な申請方法がありますが、確定申告する場合はこのワンストップ特例制度を利用できません。

なので、確定申告時にふるさと納税の金額などを入力する必要があり、また寄付した自治体から送られてくる寄附金受領証明書の提出が必要となりますので、ちゃんと持っているか確認しましょう。

ふるさと納税の確定申告自体はとても簡単でした。

寄付年月日・寄付額・寄付先の都道府県または市区町村の3つぐらい入力するだけで完了です。寄付先の住所も勝手に自動入力するようになっていたのでとても楽でした。

すまい給付金は補助金として見込みでも入力が必要!

消費税の増税に合わせて住宅取得を支援するために設けられた補助金で、収入に応じて最大50万円ももらうことができるもので、確定申告では補助金として入力します。

確定申告にあたって悩んでしまったのが、まだすまい給付金の申請をしていない時はどうすればよいのか?です。

結論から言うと、補助金額は見込みでも入力が必要です。

確定申告書作成コーナーで申告書を作成する場合で、補助金等の金額が未確定の場合は、以下のとおり入力してください。

・補助金の金額は見込み金額を入力してください。
・補助金等の交付日は、補助金の交付予定日を入力してください。

確定した補助金の金額が見込み金額と異なる場合は、修正申告や更正の請求等の手続が必要となる場合があるため、管轄の税務署にお問い合わせください。

確定申告期限内であれば、確定した補助金の額で再度確定申告書を作成いただき、再度提出いただくようお願いいたします。

国税庁HP: https://www.keisan.nta.go.jp/r1yokuaru/cat2/cat24/cat243/cid060.html

ということで、すまい給付金のHPにある「すまい給付金シミュレーション」を使って自分の給付額を計算して、見込み額として入力します。

とはいえ、あとで訂正するとか面倒くさいので、すまい給付金の申請は家を建てたらすぐにやってしまうことをおすすめします。



税務署に確定申告書を提出する

確定申告書ができれば後は税務署に提出するだけです。

確定申告の受付が始まった週の金曜日に行ってきましたが、めちゃくちゃ混んでました。税務署の開庁時間が8:30からなので、早めの8時頃に行きましたが、もう既に並ばれている方がおりました。

確定申告にあたって何か相談したい人が並ぶ列と、既に確定申告書を作成済みで提出するだけの人用の列に分かれてて、相談用列には既に100人近く並んでました。一方の提出用列は10人ほどでした。

私はもちろん提出用の列に並びます。ちょっと優越感に浸りながら開庁時間を待ちます。

8:30になって扉が開いて、提出用列の先には5人ほどの受付担当の職員の方がお出迎えです。ものの数分で提出は終わります。

これなら、わざわざ有給まで使って税務署行かずに、郵送でも良かったりして…

確定申告書の控えを持ってくることを忘れる凡ミス

前日に確定申告書と添付する各種証明書などをチェックしていた際、pdfを印刷した13枚の確定申告書に控えの紙が数枚含まれており、それを私は何気なく家に置いてきてしまったのです。

確定申告書としては問題ないのですが、その控えには私がきちんと確定申告しましたよという証のハンコを税務署の方が押してくれるそうなんです。

もし、それがないと確定申告書の控えを会社とかに提出する際には、「本当に確定申告したの?」ってなってしまうかもしれないそうで…

意気消沈です…

どうすればいいか聞くと、

  • 今、確定申告書を提出するなら、後で控えを持ってきてもハンコを押すことはできない
  • でも、確定申告書の開示請求という形で、300円かかるが後日出すことはできる

ということで、必要になればまた来ようということで、ハンコを貰わず提出してきました。せっかく早起きしたので仕方ありません。



確定申告は意外に簡単だった

確定申告って聞くと、サラリーマンなんかの場合だと普段やらない人がほとんどなので面倒臭いというイメージが先行してハードルが高いのですが、ネットで確定申告書を作れると意外に簡単でした。

私の場合は最後の最後に凡ミスをして、少し落ち込んでいますが良い経験になりました。