4回目の断熱材検査から約2週間ほど経って、ついに最終の完成検査も終わりました!
気になる結果について書いていきます。
ホームインスペクションの経緯については、こちらの記事をどうぞ。
検査内容:完成検査
完成検査はその名通りの検査で、建物内の設備や扉などの開閉部分など、仕上げがきちんと施工されているのか確認することになります。
本来は施工主である私が引渡し前の最終確認をする場に、セイソクさんにも同席してもらって確認するのですが、予定が合わなかったので先にセイソクさんに確認してもらって、その後私が最終確認を行う流れとなりました。
検査結果:指摘10件
完成検査ということもあって、傷や汚れといった指摘になるので件数としては多くなりました。
具体的な指摘内容としては、以下です。
- 釘の打ち損じ?や隙間ができてるといった「穴」があるという指摘が3件
- 床やドア枠の傷や汚れという指摘が6件
- ドアのフチのめくれという指摘が1件
傷や汚れといった指摘がほとんどで、構造上致命的な指摘でなくて良かったです。
ホームインスペクションはやって良かった!
今回約20万円というお金を払ってホームインスペクションをお願いしましたが、やっぱりやって良かったです。
よくテレビで見るような欠陥住宅になって泣き寝入りになんかなったら、洒落になりませんからね。
20万円というお金もそう考えたら、高くないと思います。
もし気になる方がいれば、「ホームインスペクション」「住宅検査」とググってみましょう。