3回目の上棟後検査から約2週間ほど経って、4回目の断熱材検査が終わりましたので、結果を書いていきたいと思います。
ホームインスペクションの経緯については、こちらの記事をどうぞ。
検査内容:断熱材検査
断熱材の隙間や取付方法など、断熱材の施工が正しく行われているかの検査になります。また、外壁防水シートの貼り方や貫通配管廻りについても検査して頂きました。
主な検査項目としては、
- 断熱材の取付方法
- 外壁防水シートの貼り方
- バルコニーの防水状況
- 貫通配管廻りの止水状況
これら約20の項目について、チェックしてもらいました。
検査結果:指摘なし
今回は指摘事項がありませんでした!
台風15号がちょうど直撃したこともあり、特に防水シートについては特に心配でしたが、きちんと止水されているようで安心しました。
また、断熱材についても、壁が取り付けられると確認しようがありませんので、正しく施工されていることが確認でき、満足です。
次回検査:完成検査
次回は最後の完成検査になります。